被災地のいま<中>災害ゴミ行政「ワンナガノ」アピールの怪
先月12日の台風19号の影響で氾濫した千曲川。最大4メートルの浸水被害を受けた長野市の長沼地域で問題となっているのが、大量に発生した「災害ゴミ」の置き場所だ。日刊ゲンダイ記者はゴミの仮置き場となっている赤沼公園を訪れた。
もともと、約2万平方メートルの芝生の敷地にバスケ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り908文字/全文1,048文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】