石破首相にささやかれる「睡眠時無呼吸症候群」説…居眠り&寝坊でビジュアルにも変化
体調が悪いんじゃないのか──。石破茂首相(67)にこんな情報が流れている。確かに国会では答弁以外は椅子にダラッと座っていたり、首相指名では投票の最中に居眠りをしていた。
「石破氏は11月の外遊の前に2度、病院に行っています。健康診断と公表していますが体調がすぐれないのは間違いない」(事情通)
そこで流れている病名が「睡眠時無呼吸症候群」。寝ている間に気道がふさがって呼吸が止まり、体内の酸素量が低下する疾患だ。原因は運動不足や肥満。脳が低酸素状態になるので、眠りが浅く、起きた時にボーッとして頭が働かない。
石破首相は周囲に「眠い」と漏らしていて、朝の勉強会に遅れたこともある。
そんな体調だから外見も気にしなくなった。総裁選の時は「上目遣いが怖い」と言われて眼鏡をかけていたが、度の入っていないだて眼鏡だから、最近はかけ忘れる。「白髪が目立つ」からと染めたものの、かえって頭頂部の薄毛が目立ってしまっている。
政権延命に「体調の壁」も阻んでいる。