売り切れ注意報!? バレンタインご無沙汰40代女が一目惚れした【モロゾフ】の超人気チョコレート缶

公開日: 更新日:
コクハク

バレンタインの特設売り場をチラ見したら…

 ここ何年もバレンタインのお祭りを横目で見ては、「関係ないしね…」と傍観してきましたが、2025年は“一点狙い”で参戦。「モロゾフ」のバレンタイン期間限定商品にやられてしまいました。ひさしぶりに、自分に、友達に、贈りたいやつー!

【日めくりコクハク】

 都内百貨店の出入口近くに設置されたバレンタインチョコの特設売り場。最強寒波の中、接客する店員さんたちに風邪ひかないようにね、と心の中で願いながら何の気なしにショーウインドウを覗いたら、不覚にも(?)スタイリッシュなチョコレート缶に一目惚れしてしまいました。ドストライクのビジュアルよ!

「モロゾフ」のバレンタイン期間限定のひとつで、「オニバスコーヒー」とのコラボ商品「コーヒーラボ」の『オニバスビーンズ』(3種類、各65g入り・918円税込み)です。ハート型とかピンク色とかスイートなパッケージが苦手な身としては、スマートさがたまりません。

【こちらもどうぞ】“サイゼ一人飲み”愛好家の女子アナがハマる「サイゼリヤのワイン晩酌セット」はこれだ!

モロゾフ×オニバスコーヒーのコラボ♡

 コラボレーションしたコーヒーショップ「オニバスコーヒー」の世界観が反映されているのだろうなあ。「オニバスコーヒー」は、目黒、渋谷、那須、バンコクなど、国内7店舗・海外3店舗を構え、自家焙煎した豆からこだわりの一杯を提供するお店――恥ずかしながら知りませんでした。こういう大手メーカーとのコラボ商品を手にすると“はじめまして”の情報に触れられる楽しみもありますよね。

 で、心が踊り、3種類、大人買いしてしまいました。1缶1,000円以下。頑張れば、買える…!

 なになに、どれどれ。商品説明によると《ケニア、グアテマラ、ホンジュラスの3種のコーヒー豆を、それぞれに合う2種類のチョコレートでひと粒丸ごとコーティング》とあります。

 とりわけジャケが好みな『オニバスビーンズ(ケニア)』から実食。45粒入っていました。

 カリッ、カリッ。ひと粒口の中に入れるとまず食感が楽しい。でもって、香ばしいコーヒー豆と濃厚なチョコレートの風味が口の中にすうーっと広がります。間違いなくコーヒーに合うやつです(笑)。

お馴染みの「モロゾフ」だからこそ…

 この『オニバスビーンズ』は過去にSNSでバズったことがあるそうで、某有名チョコレートブランドに勤める友人からの返信LINEには「うっかりしていると売り切れる商品だよ」。ほー、そうだったのか。

 みんな大好き「モロゾフ」のお菓子。個人的には、ド定番のカスタードプリンとチーズケーキは時折食べたくなる鉄板スイーツです。だからこそ盲点といってはアレなんですが、バレンタインのお祭りに参戦していた時代なんぞは外資系の高級ショコラに気を取られ、“購入対象外”でした。

 改めて公式HPを見てみると、モロゾフオンラインショップでは店舗限定商品も含めると約20ブランドのバレンタイン商品を展開していました。


商品説明のカードも同封されていました(C)コクハク

なくなり次第終了!

 ちなみに、同オンラインショップでの『オニバスビーンズ』は3種類ともに2月6日時点では在庫切れで、「2016年の発売以降、売れ筋商品のひとつで大変好評をいただいております」(モロゾフ広報担当者)。

 バレンタイン商戦の人気商品、実店舗でもなくなり次第終了とのこと。気になる方は早めにチェックするのがよさそうです。一目惚れした缶はチョコレートをおいしくちまちまと味わったあと、ピルケースやクリップ入れとして愛用する予定です!

(編集O/コクハク編集部)

※モロゾフバレンタイン商品の販売店は公式HP(https://www.morozoff.co.jp/quality/valentine_cpn/shoplist)で確認を。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    小島瑠璃子の夫が急死…一体何が? 夫の事業は順調とは言い難く、高級マンションから何度も転居

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    極秘結婚の小島瑠璃子 略奪愛は打ち消されるも…思い出される「付き合う前にいたす」発言

  5. 5

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  1. 6

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  2. 7

    “ケンちゃんシリーズ”宮脇康之さん「5回死にかけた」現在と「ジャニー喜多川さんの性加害の被害に…」の過去

  3. 8

    元フジテレビ長谷川豊氏 “お台場のガーシー”編成幹部を告発で…復帰目前の松本人志がトバッチリ

  4. 9

    巨人捕手戦争の行方に異変あり…他球団スコアラー指摘「甲斐は絶対的な存在じゃない」「固定ならむしろラッキー」

  5. 10

    N国党党首・立花孝志の保身と押し付け…反発した者には常軌を逸する卑劣攻撃