先発陣異常事態の巨人から聞こえるソフトBへの“恨み節”

公開日: 更新日:

「先発争いでずっと良かった左の新外国人投手ポレダは、前回の7日の試合ではイマイチ。原監督も『先発したポレダはいつもより球の抑えがきいていなかった。今日はマイコラスの方が良かった』と言った。とはいえ、これまでは球威がなく、ぱっとしなかった右のマイコラスの実力は半信半疑。ポレダは『開幕投手』まで示唆したほどだったけど、前回の制球難を見て『やっぱりな』という感じでしょう。牽制、クイックなどができないのもマイナス。原監督は柱になるような先発投手を要望していた。あいつが取れていれば……と嘆いてもおかしくはない」(チーム関係者)

 巨人がこれほど補強で連戦連敗した年はない。ある幹部は「最近ソフトバンクが(補強で)出てくると勝てないんだよ」と嘆いているという。原監督には、ソフトバンクの芝生が青く見えて仕方がないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議