エース内村航平頭部強打で体操日本「個人&団体」に暗雲

公開日: 更新日:

 78年フランス・ストラスブール大会以来、37年ぶりの頂点に向けて好スタートを切ったとはいえ、8チームが進む決勝(28日)では予選の得点を持ちこさないため、ライバル各国とは横一線となるのだ。

 今大会は現地の直前練習で鉄棒とあん馬のスペシャリストである長谷川智将(22)が股関節を痛めて離脱。代役の早坂尚人(19)が、まずまずの演技で穴を埋めたが、エースの代わりが務まる選手はいない。

 日本の団体での表彰に暗雲が垂れ込めてきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出