石井監督は2度目の解任劇 世界2位監督に足りなかったモノ
石井正多忠(鹿島・5月31日解任)

石井正忠(50)率いる鹿島は、2016年シーズンのJリーグで年間優勝を遂げ、同年12月の世界クラブW杯決勝に進出。強豪レアル・マドリード(スペイン)に敗れたとはいえ、世界2位クラブの看板を背負って17年シーズンに臨んだ。が、シーズン序盤から攻守の歯車が噛み合わず、ACL(アジア…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り539文字/全文680文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】