新横綱・照ノ富士は両ヒザに“爆弾”抱えるも…綱を「細く長く」張り続けなければいけない事情

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 同じモンゴル出身の鶴竜親方も同条件のように思えるものの、こちらは「井筒部屋再興」という目標がある。その時になれば、全国の井筒部屋関係者の支援が望める。

 照ノ富士は横綱として成績を残す一方、少しでも長く土俵に立って将来の経営者として人とカネを集める準備もしなければいけないのだ。

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