あるか、ドルーリー朱瑛里の記録ラッシュ…2日開幕インターハイ陸上では2種目に出場

公開日: 更新日:

 インターハイ1500メートルの優勝候補は、昨年覇者でケニア人留学生のK・カロライン(鹿児島・神村学園3年)。4分8秒72の記録をもつ強敵だ。成長著しい15歳がどこまで食い下がるか、得意のラストスパートで逆転や逃げ切りがあるか。いずれにしても、目が離せないレースだ。

 ドルーリーの競技日程は以下の通り。

2日=1500メートル予選
3日=1500メートル決勝
4日=800メートル予選
5日=800メートル決勝

 ちなみに、全国高体連公式インターハイ応援サイトのインハイTVでは例年通り無料ライブ配信がある。3日の1500メートル決勝はNHK地上波でも中継される。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    パワハラ騒動で楽天退団 安楽智大の去就どうなる? 兄貴分・田中将大の自由契約で話題沸騰中

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    田中将大獲得に及び腰なのは《復活うんぬん以前の問題》…“外野”がフォローするほど現場との温度差浮き彫り

  1. 6

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 7

    巨人が“大山資金”で怒濤の上積み…FA石川柊太争奪戦で5球団「3年6億円」横一線の均衡破る

  3. 8

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  4. 9

    フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で注目された50代男性の裏話と結婚できる中高年の境界線 

  5. 10

    石破政権を直撃!岩屋毅外相につきまとう「100万円」疑惑…米国発カジノ汚職で再燃