<第2回>萱野稔人氏 「共感メディアとしての役割は終わり」
思想誌への寄稿、NHK討論番組への出演などさまざまなメディアに登場し活躍中の萱野稔人・津田塾大学国際関係学科教授は、テレビ局に対し「もっと工夫しなければ」と警鐘を鳴らします。
◇ ◇ ◇
高市総務大臣の「停波発言」は実はヘタを打ったと思っています。もし、私が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,359文字/全文1,499文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】