20%割れ 朝ドラ「べっぴんさん」を襲う「とと姉」後遺症
「今回、視聴率が落ち着いたことで、逆に今後は制作陣も伸び伸びできるのでは。朝ドラには『あさが来た』のディーン・フジオカのように、旦那さん役の新しい俳優さんを“発掘”する楽しみもある。これから新キャストも発表されるだろうし、お手並み拝見といったところでしょう」(前出の桧山氏)
まだまだ物語は始まったばかり。「この一年はプライベートはいらない」と宣言している芳根の本領発揮はこれからか。