菜々緒はアクションが苦手?《忍者役は厳しい》の声も“ギャップ萌え”に思わずキュン
■クールビューティーでキツイ印象を覆す
「身長172センチ、股下85センチと圧倒的なスタイルと、クールビューティーな印象が強い菜々緒さんですが、実は自ら『運動神経が悪い』と公言しています」(スポーツ紙記者)
昨年10月1日に放送されたテレビ朝日系バラエティ特番『アメトーーク特別編「七人の秘書THE MOVIE公開SP」』に出演した際、走るのがあまりに遅いため、共演した松山ケンイチ(37)に笑われたことを菜々緒は明かした。
「シリアスな作品だったら、主演の運動神経の悪さは足を引っ張るかもしれませんが、今回はラブコメなので、許容範囲といえるでしょう。《キツい印象だったのに、そのギャップが可愛い》という声もあり、あり得ない設定がコミカルに描かれていて、仕事で疲れて帰って来た時、見るには丁度良いという視聴者も多いと思います」(ドラマ制作関係者)
同様にアクションシーンで、作品の評価を下げているのが嵐の櫻井翔(41)主演の日本テレビドラマ「大病院占拠」だ。敏腕刑事を演じている櫻井のアクションのキレがなく、動きが遅いため、アクションシーンになると途端にカメラワークが不自然に見えるという感想が多く、悪い意味でアクションシーンが話題となってしまっている。