起業家の岡本麻里さん 精神病棟への入院経験で学んだ考え方

公開日: 更新日:

 シングルマザーですし、せめて息子が独り立ちするまでは絶対に死ぬわけにはいきません。欲をいうならば孫の顔も見たいです! 今は程よく力を抜き、求める愛から与える愛に変わり、とてもハッピーです。

(聞き手=松永詠美子)

▽おかもと・まり 1989年、群馬県生まれ。地方アイドルとしてデビューし、2010年に広末涼子のものまねで注目される。15年に結婚。出産を経て株式会社「minto.」を起業する。18年に芸能界を引退し、その後に離婚。現在は人間力や交流力、生きるをテーマにしたWEBコンテンツや講演会、作品づくりなどを手掛ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由