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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NYハーレムから、激動のアメリカをレポートするジャーナリスト。 ダイバーシティと人種問題、次世代を切りひらくZ世代、変貌するアメリカ政治が得意分野。 早稲稲田大学政経学部卒業後1991年NYに移住、FMラジオディレクターとしてニュース/エンタメ番組を手がけるかたわら、ロッキンオンなどの音楽誌に寄稿。メアリー・J・ブライジ、マライア・キャリー、ハービー・ハンコックなど大物ミュージシャンをはじめ、インタビューした相手は2000人を超える。現在フリージャーナリストとして、ラジオ、新聞、ウェブ媒体にて、政治、社会、エンタメなどジャンルを自由自在に横断し、一歩踏みこんだ情報を届けている。 2019年、ミレニアルとZ世代が本音で未来を語る座談会プロジェクト「NYフューチャーラボ」を立ち上げ、最先端を走り続けている。 ホームページURL: https://megumedia.com

コロナ変異株に対するマスク着用法 CDCがガイドライン発表

公開日: 更新日:

 たとえばサージカルマスク(紙の使い捨てマスク)は上や横から、布の場合は繊維の間からウイルスを含む飛沫が漏れてしまう問題があり、サージカルマスクの場合では飛沫を防ぐ確率42%という数字が出ています。

 そこで紙の場合は、耳のゴムを一回ひねって両側をタイトにする。またはその上から布マスクを着けてダブルにし隙間をなくす。これをお互いに行えば、飛沫を吸い込まないですむ確率は96%に達すると伝えられています。

 一方で「自由の侵害」とマスクを拒絶する人も多い一部の共和党州では、マスクの義務化を廃止するところも出るなど、深刻な分断は今も続いています。

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