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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【菊】ビタミンAやB1が豊富で「目の疲れ解消」に役立つ

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 目に限らず、疲労が進めば老化も促進します。食用菊を用いた実験によると、AGEsと呼ばれる老化促進物質の生成を抑えてくれる効果や、熊本県産の“不知火菊”にしみ抑制効果が見られたという研究結果も報告されています。このことからも、菊が持つアンチエイジングの効果の高さがわかります。

 また、菊花に含まれるポリフェノールには、体内で作られる尿酸の量を減らして、体外へ排出される尿酸の量を増やす働きがあることもわかっています。尿酸は体内で少量なら必要な物質ですが、多くなりすぎることで痛風の症状が出やすくなってしまいます。尿酸値が気になる方にもおすすめの食材です!

 ほかにも菊花を使った実験があります。菊にはリラックス作用の高いリナリンやアカセチンという物質が含まれていて、うつ症状や不眠に役立つことが期待されているのです。疲れを取ったりリラックスしたい夜、ぜひ食事に菊を添えてみてはいかがでしょうか。

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