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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NYハーレムから、激動のアメリカをレポートするジャーナリスト。 ダイバーシティと人種問題、次世代を切りひらくZ世代、変貌するアメリカ政治が得意分野。 早稲稲田大学政経学部卒業後1991年NYに移住、FMラジオディレクターとしてニュース/エンタメ番組を手がけるかたわら、ロッキンオンなどの音楽誌に寄稿。メアリー・J・ブライジ、マライア・キャリー、ハービー・ハンコックなど大物ミュージシャンをはじめ、インタビューした相手は2000人を超える。現在フリージャーナリストとして、ラジオ、新聞、ウェブ媒体にて、政治、社会、エンタメなどジャンルを自由自在に横断し、一歩踏みこんだ情報を届けている。 2019年、ミレニアルとZ世代が本音で未来を語る座談会プロジェクト「NYフューチャーラボ」を立ち上げ、最先端を走り続けている。 ホームページURL: https://megumedia.com

「日本の長寿の秘訣はラジオ体操」米ニュースメディアが報道

公開日: 更新日:

 ラジオ体操は「Radio Taiso」とそのまま訳され、1929年に初めてラジオで放送されたことからその名がついた。現在も毎日午前6時30分に、日本で最も古いラジオ局のひとつ、NHKラジオ第1で放送されている。強度が低く、1日の始まりには最適で、3分ほどで終わるーー。こんな内容が紹介されています。

 さらにラジオ体操は、始業前の学校、会社など集団の場でも行われる、重要な目標は「参加者の一体感を高めること」と説明。

 ではエクササイズとしてはどうなのか?

「ラジオ体操の代表的なものは、両腕を頭の上に上げ、円を描くように下ろすというもの。基本的なことかもしれないが、現代の生活では、両腕を耳より上に上げずに1日過ごすこともある」と、評価しています。

 さらに「毎日ジムに通ったり、マラソンをしたりする必要はない。1日の生活にこのような動きを加えることが長寿の秘訣」と結んでいます。

 ラジオ体操は今後、長寿の国日本ならではの健康法としてますます注目されるかもしれません。

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