【ギャンブル依存症】借金200万円…それでもパチンコ通いをやめられない

公開日: 更新日:

「依存症になるとお金を工面するためにウソをつくので、周りから愛想を尽かされ孤独になり、最終的に自殺する方も少なくありません。借金をするほどのめり込んでいれば依存症の可能性が高いので治療が必要です」

 依存症になると遅延報酬障害によって「ギャンブルの負けはギャンブルで返す」といった考えに至る。そういった認知のゆがみを正す認知行動療法や、当事者が集まって体験談を話すミーティングを通して自分を見つめ直し、依存症からの脱却を目指す。ADHDが原因となっている場合には、脳内報酬系を刺激する薬物療法を約6カ月継続するとギャンブルへの関心が薄れるという。

「また、ギャンブル依存症の人は真面目で勤勉な人が多い印象があります。依存症治療は原因となるものから距離を置くのが重要なので、パチンコに充てていた時間にダブルワークに励むと強制的にパチンコから離れられ、借金返済の費用も貯まるのでおすすめです」

 手遅れになる前に受診することだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情