認知症の中等症リハではなぜ「楽しんでできること」を探すのが重要なのか
認知症を発症後、軽症の段階から中等症に進行した患者さんに対し、できるだけ生活が困らないようにするために実施するリハビリが「中等症リハ」です。
中等症になると、記憶障害が加速して新しい出来事が覚えられなくなってきます。記憶が保てなくなるため、身の回りのことができなくなって…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,408文字/全文1,548文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】