【焦がし昆布の海鮮餡かけ】舌と音で楽しむ海の香り
中国菜 群青(神戸・北野)

これには参った、まったく想像がつかない味だった。
「舌だけでなく音でも楽しむつまみです。まぁ見ていてくださいよ」と張さんの得意そうな顔が出た。
使うのはふつうの昆布でいい。水に1時間ほどつけて戻し、長方形に切り、ざるに入れて水気を切る。水分を拭きとりながら丁寧に小…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り979文字/全文1,120文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】