日曜日メシは焼きそば一択って、なんでやねん！ 夫のヘンなこだわりは笑い飛ばすのが吉
何それ！ 思わず笑った夫のヘンなこだわりエピソード
変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや、困ってしまったこだわりなど、あなたが共感できる内容もあるかも！？
ぜひあなたの夫と比較しながら読んでみてくださいね。
まずは、思わず笑ってしまった夫のヘンなこだわりエピソードをみていきましょう。
1. 「子供にボスと呼ばせる」
「うちの夫は、明石家さんまさんの大ファンです。だから、さんまさんの真似をして、幼い息子たちに自分をボスと呼ばせています。パパが何かいうと子供たちが可愛い声で『はい！ ボチュ！』と呼ぶのが面白いです（笑）」
小さい子がパパを「ボチュ」と呼んで追いかける光景が目に浮かびます（笑）。確かにヘンなこだわりですが、なんだか可愛いですね！
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2. 「家電製品に話しかけちゃう」
「夫は根っからの家電製品好きです。家電をリスペクトしすぎているのか、家電に話しかけています。お掃除ロボットに『いつもお疲れ様です』、洗濯機を回せば『よろしくお願いします』など、何だか笑えてきます」
家電製品に話しかける夫、何だか微笑ましいですね。相手を目上の存在として捉えているところが変人さを感じさせます（笑）。
3. 「白くて長い毛を大切にする」
「体のどこかに突然生えてくる白くて長い毛があると思うのですが、夫はそれをとても大切にしています。少し擦れただけで『抜けたら大変でしょ！』とすぐに毛の安全を確認。リンスも毎回つけて、クリームで保湿までしています。何やら縁起がいいらしいです…」
白くて長い毛は、縁起がいいとされていますよね。でもリンスまでつけなくても…。さすがは変人です。
お願いやめて！ 妻が困り果てた夫のヘンなこだわりエピソード
続いては、思わず妻が困ってしまった夫のヘンなこだわりエピソードをみていきましょう。
1. 「日曜日は絶対に焼きそば」
「夫はなぜか、日曜日に焼きそばを食べるのが大好き。小さい頃に今は亡き母がよく作ってくれたそうで、日曜日は焼きそば一択と決まっています。たまには違うものも食べたいのに、焼きそばしか作らせてくれません」
なかなか困ったこだわりですね。日曜日焼きそば一択制度は一生続くのでしょうか…？ そうだとしたらちょっとホラー…。
2. 「来客者に靴下を履かせる」
「夫はとにかく潔癖症です。子供が生まれてお友達が遊びにくることが増えたのですが、毎回白い靴下を大量ストックして来客者に履かせるので困っています。すごく失礼ですよね…」
そこまで潔癖症とはめずらしいですね。確かにバイキン扱いされた友達はいい気分にはならないでしょう。
3. 「旅先でお化けに話しかける夫」
「夫は昔から極度の怖がりです。家族で旅行に出かけるとお化けに『絶対にご迷惑はおかけしません。明日の朝まで姿も声も見せないでください！』とお願いしています。逆にお化けが出そうで怖いので困っています」
お化けと友達になる意味かと思ったら、怖すぎて姿を見せないように懇願していたのですね（笑）。確かに、逆にお化けが面白がって出てきそうで怖いです。
夫のヘンなこだわりは会話のネタにするしかない
面白いこだわりから困ったこだわりまで、いろいろありましたね！ ここまで変わったこだわりなら、直してもらうのは難しいかもしれません。
こうなったらいっそのこと、会話のネタとして使わせてもらうしかなさそう。 これからも楽しいネタを提供してくれると期待しましょう（笑）。
（コクハク編集部）
