悠仁さま「渋渋→東大」プランはなぜ消えた? 中学受験前に起きた小室圭さん問題の影響も
昨年までに9回の東大推薦入試が行われているが、渋渋の実績は全国でも圧倒的。24年度は全合格者91人中3人を渋渋が占めた。「どうすれば合格を勝ち取れるか、渋渋は細かく分析し実践している」と同校関係者は話す。その一環として、科学オリンピックへのチャレンジを生徒たちに奨励。ここで好成績が収められれば、推薦入試で大きな武器となる。
「悠仁さまも東大推薦で十分、通用するトンボ論文を出している。ただし、2人の専門家が執筆者に加わり、公平さに疑義が出て東大挑戦をあきらめた。渋渋で指導を受けながら、科学オリンピックに取り組んでいれば、今頃は東大に決まっていた」と塾経営者は残念がる。
2月初旬の入試を目前にして、渋渋の人気はますます高まっている。