塩谷立氏の再審請求は“岸田下ろし”の号砲か…「総裁の道義的・政治的責任も問われるべき」と異例の猛批判

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 SNS上では、塩谷氏が岸田首相の責任にあらためて踏み込んだことに対し、《この動きが党内でくすぶる岸田下ろしの火種になるかも》《アメリカからご機嫌で帰ってくる岸田さんも真っ青か》といった声が出ているほか、米大リーグ・ドジャース大谷翔平(29)の元専属通訳、水原一平氏(39)が大谷の口座から約24.5億円を不正支出して銀行詐欺容疑で訴追されたニュースと絡め、《自民党の二階元幹事長は50億円という巨額の「政策活動費」の使途が不明でもお咎めなし》との投稿もみられた。

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