が、右肩をケガしてからは下り坂。15年からソフトバンクと3年12億円の大型契約を結ぶも、わずか1試合の登板のみに終わり、「給料ドロボー!」と批判を浴びた。中日に拾われた昨季は11試合に先発して6勝4敗、防御率3.74と復活の片鱗を見せたものの、今季はキャンプで痛めた右肩のリハビリ中にゴルフに興じる始末。今後も長くプロでやっていくにはどうすればいいのか、リハビリ中にできること、やるべきことは何なのか、そんなことも考えられない投手は、結局ファンやチームメート、球団を裏切るだけだ。
常にアタマをフル回転させている和田には、到底なれない。