下関国際の快進撃がヒント…来年の甲子園に向けて覚えておきたい3校の名前

公開日: 更新日:

 2回戦敗退の横浜(神奈川)もベンチ入り18人中、エースと遊撃手を含む9人の1、2年生が残っている。中でも1年生は逸材揃いとか。

 ベスト8入りした九州学院(熊本)はバッテリーを含めた6人が甲子園でベンチ入り、経験値は十分だ。

「下関国際は優勝候補と言われた昨秋の中国大会準々決勝で、広陵(広島)に完封負け。1安打しか打てずに、翌春のセンバツを逃した。このときの挫折があって強いチームになった」(前出の記者)

 要するに経験値が高くて、なおかつ挫折を味わっている点がポイントというのだ。仙台育英、横浜、九州学院の秋の戦いぶりは要注意だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議