「リードレス」が実現したペースメーカーは今後さらに進化する
今年4月、米国で「リードレスペースメーカー」が初めて薬事承認されました。
ペースメーカーは、脈が遅くなったときに作動して心筋に電気刺激を送り、心臓が正常に収縮するようにサポートする装置です。洞不全症候群など慢性的に脈が遅くなる徐脈の患者さんに対し、主として内科医による埋…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,312文字/全文1,452文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】