【変形性膝関節症】年明けの手術をついに決断

公開日: 更新日:

「これまでネット検索や専門誌を熟読し、人工関節の手術に関するいろいろな情報を集めました。知識だけはお医者さんよりも詳しくなったと思い込んでいたのですが間違いでした。その多くが古い情報であったり、誤解で正しい知識ではありませんでした。手術が怖いのも、膝関節についてよく知らず、想像だけで物を考えていたからです」

 専門医との話し合いで「希望を持った」という高橋さんは、膝の痛みから解放され、もう一度、杖なしで家族旅行ができることを夢見ている。

「そもそも仕事一筋の主人に、今更ゴミ出しや料理、洗濯などの家事をさせるわけにはいきませんから。私が頑張らないと、ね」

 何かと多忙な年の瀬を迎えて今、高橋さんは年明けの入院の準備に着手しているという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」