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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NYハーレムから、激動のアメリカをレポートするジャーナリスト。 ダイバーシティと人種問題、次世代を切りひらくZ世代、変貌するアメリカ政治が得意分野。 早稲稲田大学政経学部卒業後1991年NYに移住、FMラジオディレクターとしてニュース/エンタメ番組を手がけるかたわら、ロッキンオンなどの音楽誌に寄稿。メアリー・J・ブライジ、マライア・キャリー、ハービー・ハンコックなど大物ミュージシャンをはじめ、インタビューした相手は2000人を超える。現在フリージャーナリストとして、ラジオ、新聞、ウェブ媒体にて、政治、社会、エンタメなどジャンルを自由自在に横断し、一歩踏みこんだ情報を届けている。 2019年、ミレニアルとZ世代が本音で未来を語る座談会プロジェクト「NYフューチャーラボ」を立ち上げ、最先端を走り続けている。 ホームページURL: https://megumedia.com

ロボットが余命宣告する時代 医師と患者の関係良好の期待も

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 一方で、AIが医師と患者の関係を向上させられるといった期待もあります。たとえば診察の時、記録を取るために患者の顔よりもパソコン画面を見続ける医師も、会話を正確に録音するAIがあれば、患者との時間をもっと充実させることができるかもしれません。

 しかしそれも、医師をはじめ医療関係者がどう患者と向き合い、テクノロジーを使うかにかかっている。こんな月並みな結論に戻ってしまうのですが……。

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