アラフィフで体脂肪率12%! 好きなものを食べて体形を維持する秘訣

公開日: 更新日:

「行けたら行く」ではなく、行く曜日を先に決める

 入会は19年2月1日。仕事がどんなに忙しくても、毎日会食があっても、月曜日と木曜日はどこかに時間をつくって必ずジムに行くと決めました。「時間が空いたら行く」では、「疲れた、忙しい」と言い訳して行かなくなってしまうからです。

 食事面で大きく変えたのは2つだけ。大好きなビールを飲まない、1日おきに食べていた天ぷらそばを禁食。結果、この2つはなくても特に苦ではなくなりました。お酒も大好きなのでワインもハイボールも缶チューハイも飲みますし、肉や甘いもの、白米など、食べたいものを食べます。家内に言わせれば、僕は同年代と比べて食べる量が多いらしいです。ただほんの少しだけ食べすぎ、飲みすぎを意識することを、常に考えています。

 甘いものを食べる時は洋菓子ではなく、和菓子にして脂質摂取を減らすとか、前夜食べすぎたら朝食はプロテインに置き換える。菓子パンのような腹持ちしない高カロリーな物はやめて、具なしおにぎりにするとか。何かを我慢する方法では、痩せた時点がゴールとなりリバウンドの可能性が高いので、継続できることをやっています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が