著者のコラム一覧
安井謙二整形外科医

東京女子医大整形外科で年間3000人超の肩関節疾患の診療と、約1500件の肩関節手術を経験する。現在は山手クリニック(東京・下北沢)など、東京、埼玉、神奈川の複数の医療機関で肩診療を行う。

「良い姿勢」を保つには、お尻、お腹、背中の筋力が必要

公開日: 更新日:

(1)椅子に浅く座り、姿勢を正す。

(2)下腹部をへこませ、視線と胸を正面に向けたまま、股関節を折り曲げお辞儀をする。肛門を後方に向けるイメージです。

(3)下腹部をへこませたまま肩甲骨の間を意識し、胸を正面に向けて5秒間キープ。

(4)背中の力を維持したまま、ゆっくりと元の体勢に戻る。

 5回を1セットとし、2~3セット行います。背筋がしっかりと働くことで、背筋を伸ばせるようになります。首と腰を反らさないようにし、痛みや違和感があれば無理しないよう注意してください。

 本稿は、肩こりラボ代表・丸山太地先生からご指導いただきました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係