病理学教授の講義は命の尊さと医師のあり方を教えてくれた
たとえば、肝臓であれば肝臓にたくさんの細胞がある。しかし、これひとつひとつの細胞は世界に、過去にただひとつしかない。あなたもひとつしかない。私もひとつしかない。かけがえのないものである。
唯我独尊は釈迦のみに非ず、吾も亦然り。
神の子は、基督のみに非ず、汝も亦然り。
あらゆるものは神の子である。
キリストさんでも植物は作れない。
キリスト教? 汝、罪の子では世界平和でない。ひとりひとりが大切。
精子の数、1ミリリットルに1億個、卵子との出会い……神技 我は神の子 無生物も神の子。
・地上に人身を受けては、有形無形の命の糧に感謝を捧げる
生きるために、他の生物を殺す。
生命あるもの 生きるのが本筋。
お釈迦さんは四つ足を食わない。
乳の中に細菌のあるのを知らぬ。
人間に近い、サルを可愛がるか、ごまをする犬を可愛がるか、どこで区切りをつけても分からぬ。せめて人間間で仲良くしよう。
しかし、他の生物を殺している↓感謝。