好調マーリンズ・イチローに「一塁コンバート」プラン急浮上
マーリンズの一塁はM・モース(前ジャイアンツ)が開幕から打撃不振(打率1割9分3厘)。現在は控え内野手が日替わりで起用されている。メジャーではシーズン中であっても選手の配置転換は珍しくはない。多くのゴールドグラブ賞を育てたベリー・ヒル内野守備コーチの指導で、イチローを急造一塁手に仕立て上げるプランがあるというのだ。
コンバートが実現すれば「3000安打」も現実味を帯びてくるのだが……。