ケプカ史上7人目の全米オープン連覇 窮地をパットでしのぐ
ケプカは10番でバーディーを奪うも、11番パー3はPWでグリーン左に外し、2打目は反対側のガードバンカーへ。3打目もピン3・5メートルのピンチだったが、ここは1パットボギーでしのいだ。
その後もティーショットを曲げるなど再三のトラブルも、1パットパーでしのいで首位の座をキープ。そして16番パー5で残り129ヤードの3打目をピン上1メートルにつけるスーパーショット。このバーディーを決めてイーブンパー。最終ホールをボギーとしたが、フリートウッドに1打差をつけて逃げ切った。