歯科との連携が必要なケース
耳鼻咽喉科と歯科は治療分野も似通っており耳鼻咽喉科の専門医として歯科との連携が必要だと思っています。
その一例が歯性上顎洞炎の治療です。
その説明の前に、まずは顔の中心から左右2対、合計8つある空洞(副鼻腔)と急性副鼻腔炎について説明します。
鼻腔は鼻中…
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