医師・僧侶の田中雅博さんは娘が強制した検査ですい臓発覚

公開日: 更新日:

 その時が来るまで、少しでも多く、「いのちのケア」について伝えていきたいと思います。

▽たなか・まさひろ 1946年、栃木県生まれ。国立がんセンター内分泌治療研究室長・内科医兼務を経て、83年、実家の西明寺住職に。90年に境内に普門院診療所を創設し、内科医・僧侶として患者と向き合う。近著に「軽やかに余命を生きる」(KADOKAWA)。田中氏が顧問を務める日本臨床宗教師会「東北大学実践宗教学寄附講座」では寄付を募っている。寄付金は税金控除。(問)東北大学大学院文学研究科([電話]022・795・3831)。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  3. 3

    だから桑田真澄さんは伝説的な存在だった。PL学園の野球部員は授業中に寝るはずなのに…

  4. 4

    PL学園で僕が直面した壮絶すぎる「鉄の掟」…部屋では常に正座で笑顔も禁止、身も心も休まらず

  5. 5

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  1. 6

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 7

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  3. 8

    ドジャース大谷 今季中の投手復帰は「幻」の気配…ブルペン調整が遅々として進まない本当の理由

  4. 9

    打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘

  5. 10

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した