生稲晃子さんがん闘病を語る「5歳の娘に言うべきか悩み」

公開日: 更新日:

 13年12月末に右乳房を全摘し、再建手術後にファンに公表した。これまで計5度の手術を受けている。

がんは取った後からが闘いで、治療が長きにわたる場合が多いと思います。特に乳がんは、他のがんより進行が遅いといわれているため、10年間病院のお世話になるとのこと。検査代、診察代、薬代など、しこりを取ってしまったら終わりではないことを学びました。保険を見直しておくことは大事かなと思います」

 さくらももこさんの訃報は、闘病する身内がいるサラリーマンにはつらいニュースだったが……。

「闘病中の皆さんには、つらい日もあるし、楽しい日もある、なるようにしかならない、とにかく一日一日を穏やかな心で普通を保って、共に頑張って生きていきましょう、とお伝えしたいです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係