便器を抱えたまま…リポーターの菊田あや子さん“めまい症”との苦闘

公開日: 更新日:

 思いもよらない何かが起きたりする年齢に入ってきたんだなとつくづく思います。気を付けていることはたくさんありますけれど、転ばないことと体重管理ですかね。現状をキープしようと毎日体重計に乗って、数百グラムの増量に目を光らせています(笑)。

(聞き手=松永詠美子)

▽菊田あや子(きくた・あやこ)1959年、山口県生まれ。大学在学中にラジオ関東(現・ラジオ日本)のオーディションに合格し、その後、主にグルメリポーターとしてワイドショーなどで活躍。母親の死後に終活ガイドの資格を取得し、一般社団法人「終活協議会」の理事を務め、介護や認知症、終活の講演会などを行っている。

■本コラム待望の書籍化!愉快な病人たち(講談社 税込み1540円)好評発売中!

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造