30代半ばで独立したウエディングフォトグラファーの場合
「これからウエディングのハイシーズン。8月の収入はこの仕事を始めてからの最高額で、75万円ほどでした」
こう話すのは、業界大手のウエディングプロデュース会社から仕事を請け負い、結婚式の写真を撮るフリーカメラマン、安田祐司さん(38・仮名)。平均月収は約50万円になる。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り652文字/全文792文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】