減少でも予断許さず 生活保護受給“予備軍”を負担増が襲う
厚労省によると、生活保護受給者(今年9月)は全国で214万5114人。前月に比べ1029人、前年同月比で1万8470人の減少となった。毎月、過去最多を更新していたひと頃に比べれば落ち着いてはきているものの、17年は予断を許さない。
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