ド緊張して顔が土色に!? 夫の人見知り発動時に隣の妻がやるべき3つのこと
夫が人見知りすぎるとこうなる! 妻が体験したあるあるエピ
「夫が人見知りで困っている」という悩みを抱える妻は少なくありません。ご近所付き合いや親戚の集まり、子育て関係のイベントやパーティーなどで、ヒヤヒヤする場面もたくさんあるはず。
今回は、人見知りな夫を抱える妻のリアルなエピソードや、妻としてできる上手なサポート術を3つ、ご紹介します。
まずは、人見知りの夫を抱える妻が体験したあるあるエピソードから見ていきましょう。
1. 初対面の時の緊張感が半端ない
「夫は極度の人見知りです。特に、初対面の時の緊張感は、隣りにいるこっちが心配してしまうくらいヤバい(笑)。
たとえば、友達を紹介するとなった時、顔がどんどん土色になって、体は硬直してしまいます。もう少し力を抜いたらいいのにと思うのですが…」(30代・専業主婦)
人見知りの人にとって、初対面の人との会話はストレスでしかないのかもしれませんね。とはいえ、顔面が土色になるのはかなりの重症です…。
2. リアクションが薄すぎて…
「私の実家に帰省した時、人見知りの夫を気遣って両親がいろいろ話しかけるんですが、どんな会話をしても夫のリアクションが薄すぎて(笑)。
まるで赤の他人に接するかのように無愛想で、関係が悪くならないか心配しています」(30代・OL)
人見知りは、妻の家族にも発動するようですね。でも、人見知りを理解してくれる両親は素晴らしいです。少しずつ慣れていくといいですね!
3. 挙動不審
「うちの夫はとても人見知りで、初対面の人と会話すると挙動不審になります。先日、子供を連れて公園に遊びに行った時も、ママ友が前から歩いてくるやいなや、突然Uターンをして鉄棒をやりはじめ、他人のフリ(笑)。結局、夫を紹介する流れになり、変な空気が流れました」(30代・パート勤務)
突然Uターンをして鉄棒をやりだすとは、かなり挙動不審ですね…。でも、恥ずかしさからおかしな行動をしてしまうのは、人見知りあるあるかもしれません。
人見知りの夫の印象を下げない! 上手なサポートテク3つ
続いては、妻として人見知りの夫の印象を下げないように上手にサポートするテクニックを見ていきましょう!
1. 夫が話しやすいよう会話の橋渡しをする
夫が人見知りを発動していたら、すかさず友人との間に入って、夫が会話しやすい話題を振ってあげましょう。会話の橋渡しをすることで、夫も少しずつ人見知りを克服してくれるはずです。
2. 夫のペースを尊重する
人見知りの夫にとって、大人数が集まる場はとてもつらい空間です。妻としては、できるだけ大人数が集まるイベントには誘わないように気遣ってあげましょう。最初は少人数の集まりだけに呼んで、馴染むまでは夫のペースに合わせてあげることが大切です。
3. 夫に自信を持ってもらう
人見知りの人は、「変なことを言ってしまったのではないか」と自分を責める場合がよくあります。
自信のなさは、人見知りの悪化につながるので、夫が誰かと会話した時には「楽しそうに話してたね」「〇〇さんが楽しかったと言ってたよ」など、たくさんポジティブな言葉をかけてあげてください。自信がつけば、だんだん会話できる人も増えてくるでしょう。
人見知りの夫のペースに合わせてサポートしてあげて
人間は、誰にでも得意不得意があるもの。夫を責めずに夫のペースに合わせて上手にサポートしてあげてください。
妻の支えがあれば、夫も「声をかけてみようかな」「自然体で過ごせるよう努力してみよう」と、前向きになってくれるはずですよ。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)