国民・玉木代表は好みだったかも? アラフォー女性「ハデなおばさん化」を回避する方法
ハデなおばさん化を回避する方法
一時期世間を騒がせた、国民民主党の玉木雄一郎代表(来年3月3日まで役職停止)の不倫。特にお相手女性のファッションには、注目が集まりましたよね。
39歳にしてピチピチの白シャツ×ミニスカートの若者コーデで「この歳でキツい…」という批判の声も。確かに実年齢よりも若く見えて綺麗な方ですが、「ハデなおばさん」という感じも否めず、女性が憧れるアラフォー女性の姿には遠かったような。今回は「ハデなおばさん化」を回避する方法を紹介します。
玉木代表の不倫相手についてXでは「こんな女性がいたら不倫不可避」「玉木代表の不倫は仕方ない」と男性からの容姿を褒めるコメントが目立つ事態に…。
男性ウケはいいようですが、同性から見るとハデすぎて魅力的には映らないのが本音かもしれません。
アラフォーになったら、男女どちらから見ても「ハデなおばさん」ではなく「上品なお姉さん」に映るような、美しい女性を目指したい方が多いのではないでしょうか。ここでは、ハデなおばさん化を回避する方法を4つピックアップします。
1. 露出はほどほどに
まず、露出はほどほどに! 谷間が見えるほど胸元があいているトップス×脚を大胆に見せるミニスカートといったコーデは、似合う・似合わないはさておき、ハデなのは確か。
10代・20代ならともかく、アラフォー世代で露出の多い服装をしていると「年齢不相応だな」とネガティブな印象を与えます。誰の目から見ても上品に映りたいのであれば、露出は控えめにするのがベスト。
デコルテラインが綺麗に見える首元が幅広にあいたトップスや、スリットの入ったロングスカートなど、ヘルシーな肌見せを意識しましょう。
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2. メイクは同世代の女優を参考
今はSNSで若い世代の美容トレンドを知ることができますが、10代.20代の間で流行っているメイクを取り入れるのはストップ。
いくらバズっているからといって、アラフォーが10代・20代と同じようなメイクをしても似合うはずがありません。若者と同じようなメイクをしていたら、それこそ「若造りおばさん」と呼ばれてしまいます。
メイクを参考にするなら、同世代の女優さんを参考にして。アラフォー世代の女優さんで、地雷ラインを濃く描いている人はいないはず。
3. ファッションはシンプル×きれいめ
アラフォーでハデな柄や大柄の服を着ていると、どうしても柄が浮いてしまって「ハデなおばさん」という印象に。
服を選ぶときは、「シンプルかつ、きれいめ」を意識するようにしましょう。
柄がない服でも色味が自分の肌に合っていて、形が自分の体格・体型に合っていれば、上品かつ華やかな印象になります。自分に何が似合うのか分析するためにも、パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断はやってみて損はありません。
4. リップの色は「粘膜カラー」がベスト
アラフォーでビビットピンクや真っ赤な口紅をつけると、一気に老け見えしてハデなおばさんに大変身。
唇は内側から血色感が溢れているような、ナチュラルなツヤリップを目指しましょう。素の唇となじむ、ヌーディーな粘膜カラーがおすすめ。
ガサガサ唇はおば見えを加速させるので、保湿も忘れずに。
なりたいのはハデなおばさんではなくて上品なお姉さん!
美容やファッションに気を遣うなら、やっぱり万人ウケを狙いたいもの。男女両方から「素敵な女性だな」と思ってもらうためには、やはり露出をしたり若造りをしたりしてハデになるよりも、年相応に自分を美しく魅せてくれるメイク・ファッションが重要です。
アラフォー女性の皆さんは、今回紹介したポイントを意識して、「上品なお姉さん」を目指してみてはいかがでしょうか。
(キレイ情報ラボ/ライター女子部)