中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然
特別支援教育の女性支援員は、お気に入りの生徒の生活補助や学習支援だけでなく、欲望の赴くままに「個人授業」まで行っていた。
今年2月から3月にかけ、自家用車の中で生徒と複数回、わいせつな行為をしたとして、静岡市内の中学校に勤務する特別支援教育支援員の女性職員が25日付で懲戒免職処分となった。
■停車中の車内でわいせつ行為を繰り返す
女性支援員は休日などの勤務時間外に、生徒を自分の車に乗せてドライブし、停車中の車内で情事に耽っていた。特別支援員は特定の学級ではなく、複数のクラスを受け持ち、誘惑された生徒は、日頃から接している教え子のひとりだった。
「支援員は特別支援学級や通常のクラスに配置され、障害があるないにかかわらず、全体の動きを見ながら学習が遅れていたり、個別に指導が必要な生徒の生活補助や学習支援をしています。対象が特定の生徒ということもあれば、全体を見て複数の生徒を支援するケースもあります」(市教育委員会学校教育課)