メンバーの新会員制度移行で預託金返還の重荷が軽くなる
1970年に名匠・上田治氏の設計で開場した新千葉カントリー倶楽部が今、新たな会員制度をスタートさせて注目を集めている。
それが「会員20」だ。
個人正会員30万円、法人正会員40万円(いずれも消費税別)の入会金で、クラブが所有する施設を20年間利用できる権利を取…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,098文字/全文1,238文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】