しゃべることもできず休職して…宮崎宣子さん語る顎関節症

公開日: 更新日:

 生活では、今は特に不安になる報道が多いので、ニュースを見過ぎないことやブルーライトで睡眠が浅くならないよう入浴後にはスマホを見ないことなどを心掛けています。疲れたときは今でもマウスピースをして寝ていますし、犬との散歩もオススメです。脳は運動しているとマイナス志向になれないんですって。それもこれも、みんな体調不良から学んだこと。私にとって病気はいったんすべてをストップして自分を見つめ直す、良い機会でした。

(聞き手=松永詠美子)

▽みやざき・のぶこ 1979年、宮崎県生まれ。早稲田大学卒業後、2002年に日本テレビ入社。「ラジかるッ」「ザ!世界仰天ニュース」「Oha!4 NEWS LIVE」など、ニュースからバラエティーまで幅広く担当した。12年に日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動している。18年には自身がプロデュースするハーブブランド「EMARA」を設立。体臭ケアのボディーシャンプーなどを企画販売している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由