【東京佐川急便事件】異聞(53)元法相の谷川和穂を直撃、拍子抜けするほどあっさり事実関係を認めた
元法相の谷川和穂が連帯保証人の一人になり、東京佐川急便から平和堂不動産経由で仕手筋の誠備グループ・加藤暠側に貸し付けられた100億円。
加藤に対する融資契約は半年間とされていたが加藤側に内部トラブルが発生。加藤側は融資4カ月後の1989年4月、金融業者に負債を肩代わりし…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,125文字/全文1,265文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】