ヤル気も不調も改善 “週周リズム”に合わせて食事を見直す

公開日: 更新日:

夕食 サバ、アジ、イワシ、サンマなどの青魚やマグロやカツオ(ビタミンB類)

「昼に肉を食べた場合は魚、昼に魚を食べた場合は肉を選ぶ。良質な睡眠をとるためには就寝の4時間前までに済ませることが大切になる」

■水曜日

「ポイントはビタミンB2です。活動量がアップする水曜日は、酸素摂取量の増加によって体をさびつかせる活性酸素も体内で多く発生しています。ビタミンB2は、活性酸素を消去するグルタチオン還元酵素の働きをサポートします」

朝食 旬の生野菜、米・パン(糖質)など

「活動量が増える水曜日は朝からしっかり食べてもエネルギーを使い切ることができる。脳のエネルギー源になる糖質を主食にして、おかずは気にせずなんでもOK」

昼食 バイキング形式の店舗で、野菜、肉・魚、米・パン・麺類、乳製品など

「活動量がアップして空腹状態になっているため、何品も選べてバランスよく補給できるバイキングがおすすめ。間食も問題ないが、ケーキやスナック菓子はNG。果物や乳製品がいい」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…