夕方にうとうとすると夜の睡眠の質が下がって疲れがとれない
本当に疲れていてどうしても居眠りしてしまう……といった場合は仕方がありませんが、そうでない日は「うとうとする場所」に座らないようにしてみてください。その場所に座らなければ、うとうとを防ぐことができます。まずは1日だけでもいいので試してみて、“すごく眠い状態”で就寝すると、翌朝には「やっぱりしっかり眠ると調子がいい」と実感できるはずです。
次回は就寝時に深部体温をきちんと下げる方法についてお話しします。