昭和脳の恋愛観プレイバック6選。アップデートしてますか?
昭和脳? 令和ではついていけない古の恋愛観6選
時代とともに移り変わっていく、恋愛観。令和の今では「はあ?」と思うような恋愛観が、昭和の時代には「そうそう」だったケースも…。今回は令和では許されない昭和脳のついていけない恋愛観を6つ、紹介します。
昭和では当たり前だったのに、令和の今では炎上すらしそうな恋愛観を6つ紹介します。
逆に昭和生まれのアラフォー以上の女性は、ここで紹介する恋愛観をひきずっていないか要チェック! 若い世代に昭和脳の恋愛観を偉そうに語っていたら、ハラスメントと言われてしまうかもしれませんよ。
1. お触りは合法
昭和時代の男女関係は、お触りなんて当たり前。バラエティー番組で、女優さんが男性芸能人に胸を揉まれたりスカートをめくられたりしている姿が放映されるも普通でした。
芸能界だけでなく、社内で男性に触られたりホテルに誘われたりするのも日常茶飯事だったんだとか…。
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2. 女は男を立てるもの
昭和時代は、女性は男性を立てるのが「正しい」とされていました。
女性は男性に奉仕するのを求められ、権力を持っている男性に体を売る「喜び組」も今より珍しくなかった模様。令和の今、「男は女に尽くせ!」なんて言おうものなら大炎上間違いなし。
3. 女は三歩下がって歩く
上記の「男性は女性を立てるべき理論」と似ていますが、「女は三歩下がって歩く理論」も有名ですよね。
女性は男性よりしゃしゃることなく、控えめでいることが美徳とされていました。昭和世代の50代.60代の男性のなかには、未だに女性に男性よりも控えめにいることを求めている昭和脳おじさんも少なくありません…。
4. デートは全額男持ち
今までは男尊女卑よりの恋愛観をピックアップしましたが、昭和世代は女性が男性へ求める条件も今以上に厳しかったようです。
代表的なのが、デート代の全額持ち。女性に財布を持たせる・開かせることは、昭和時代ではありえないこと。女性とのランチ代を割り勘なんて言語道断です!
特にこの傾向が強いのがバブル世代。バブル世代の親を持つ令和の女子たちは、デートでの割り勘を知られて「食事すら奢ってもらえないなんて…」と哀れまれたこともあるそう。
5. 男は仕事、女は家庭
昭和世代といえば、「男は仕事、女は家庭」が一般的。「女なら働かずに家を守るべき!」と言われていたので、女性は家事に専念するのが基本でした。
この昭和の恋愛観を利用して、共働きをしているのに「家事は妻がやるべきことだろ?」なんて言っちゃってる昭和脳の男性もいまだに一定数存在するのがイラつくところ。
「年収3,000万円を1人で稼ぐようになってから言え!」と叫びたいですよね。
6. 男は遊んでなんぼ
昭和時代は今以上に「男は遊んでなんぼ」「据え膳食わぬは男の恥」という風潮が強かったようです。
女性は専業主婦であることが多く、男性だけの稼ぎで「食わせてもらっている」という感覚だからなのか、「男の浮気や不倫には目を瞑るべし」という感覚だったのでしょうか…?
今では共働きが基本なので、男だろうが不倫も女遊びも許されません。
昭和脳の恋愛観は今とは真逆かも
改めて見ると、令和の恋愛観と昭和の恋愛観はだいぶ違いますよね。恋愛観を昭和に置いてきたままでは、恋愛オンチに拍車がかかるだけでなく何気ない一言が人を不快にさせてしまう可能性があります。
アラフォー以上の女性は、今回紹介したような恋愛観を抱いていないか要注意ですよ。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)