久保建英が4-0圧勝に大貢献 先発フル出場でスタミナ見せる
国内リーグ戦でベンチスタートが多い理由に指揮官は久保のスタミナ不足が気になっているともっぱら。実際、久保は先発した際、後半の早い時間帯に右手を腰に当てながら疲れた表情を浮かべることが多く、プレーレベルも低下傾向にある。
ところがテルアビブ戦では終盤になっても運動量、プレー精度を低下させることなく、試合を通して高水準のプレーを展開。チームの圧勝(4―0)に大貢献である。国内リーグでの活躍が楽しみになってきた。