2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。
卵を食べることができる人は健康上の理由で医師から食事制限を受けていないなど、もともと健常者である可能性があり、この研究結果は必ずしも因果関係を示すものではありません。 とはいえ、心臓病や糖尿病で治療中でなければ、1日1個程度の摂取はむしろ適量と言えるのかもしれません。
<< 前へ
前の記事 身長が高いと脳卒中による死亡リスクが17%低い 2018/06/01 06:00
次の記事 「妊活」成功のカギは果物とファストフードの摂取状況 2018/06/15 06:00
独白 愉快な“病人”たち 動けなくなってインスタで助けを…ボディービルダーの渡辺和也さんギランバレー症候群を語る
介護の不安は解消できる 脳の老化を防ぐ食事のポイントは…「AGE」に注意する
ニューヨークからお届けします。 アメリカの業界団体が国の「PFAS規制案」を提訴
医者も知らない医学の新常識 高血圧とお酒の関係…量だけでなく種類も影響するのか?
役に立つオモシロ医学論文 塩分の摂取タイミングと熱中症の関連性…夏場の補給は実は逆効果?
人生100年時代の歩き方 夏休みの移動はエコノミークラス症候群に要注意 わずか3時間の“缶詰め状態”が致死的な血栓を生む
ニューヨークからお届けします。 アメリカでプレバイオティクス入り炭酸飲料が大ヒットの理由
Dr.中川 がんサバイバーの知恵 食道がんは最新治療法より化学放射線療法で…手術をパスする意義
高齢者の正しいクスリとの付き合い方 AGA治療薬は高い効果が期待できる一方、深刻な副作用リスクも
最短1日でプラークを除去できる歯周病治療「ペリオド」ってなんだ?
ニューヨークからお届けします。 アリゾナ州フェニックスでは死者が10年で10倍に…米国で最も暑い街の悲劇
上腸間膜動脈解離…いつもと違う腹痛は命に関わる血管トラブルの危険あり
科学が証明!ストレス解消法 日本語における「相づち」は単なる応答ではない…共感の手段
「立って」仕事をすれば健康で長生きできる(4)「座りすぎ」が招く心身不調…経済損失は6兆円を超える
上皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」 メンタルヘルス疾患と心臓病は密接に関係している
健康長寿に役立つ高齢薬膳 【黒米】「腎」をパワーアップして夜間頻尿を撃退する
日本版「足病医」が足のトラブル解決 かかとのガサガサが治らないのは病気のサインでしょうか?
「立って」仕事をすれば健康で長生きできる(3)座っている時間が長いだけで認知症リスク上昇
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
食事のたびに大量の汗が…そんな人には思わぬ病気が潜む
「ヒヤリ・ハット」が多発する梅雨の歩道…糖尿病の人は特に注意が必要
「立って」仕事をすれば健康で長生きできる(1)座りすぎは血流を悪化させ病気を招く
医師が実践 冷房ONで眠っても喉が痛まない2つのポイント
「立って」仕事をすれば健康で長生きできる(2)「座っていることが楽だ」という考えは勘違い
悪玉コレステロールが高いほど長生き 老年学研究者に聞く
塩分の摂取タイミングと熱中症の関連性…夏場の補給は実は逆効果?
座りすぎ研究 座位時間が長いほど総死亡リスクは高くなる
危険な副作用がこんなに…湿布を貼ったまま寝てはいけない
もっと見る
進化し続ける加熱式たばこ「glo™」期待を超える技術革新
累計販売本数1億本超えの大ヒット!天然水「のむシリカ」の秘密
今、巷で三ツ星ファームの「おかず定期便」が話題に‼
3選狙う小池都知事は情勢調査「一歩リード」も圧勝遠のき焦り…街頭演説も聴衆スカスカ
悠仁さま「東大合格計画」は推薦50%時代に悪手なのか…お茶大付→筑付と地歩を固めた集大成
ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由
ヤクルト畠山コーチが突然の退団 原因は金銭トラブルか…水原一平事件では「畠山は大丈夫か?」との声が
佐藤弘道さんは下半身麻痺で活動停止…「脊髄梗塞」はどんな病気?
南果歩は艱難辛苦を乗り越え60歳で“玉”になった 夫の不倫が原因で2度離婚も初孫誕生に歓喜
小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々
石丸伸二から感じる耐えがたい危うさ
立憲民主党はもう、れいわ新選組に質疑の時間をあげなくていいんじゃないか?
都知事選・蓮舫候補へのネガキャンが目にあまる…マスコミにはできるだけ平等に報道してもらいたい
岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ
鈴木誠也と吉田正尚が窮地…トレード浮上も引き取り手なし、大谷フィーバーの裏で価値大暴落
悠仁さま「オックスフォード大進学」再浮上のナゼ…昆虫標本が充実した自然史博物館の存在
なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは
ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由
ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出
渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」
小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ
猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」
「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足
大谷への「アジア人差別感情」は球宴ファン投票にも表れ…問題の根は深く心配な今後
阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し
ロッテ佐々木朗希は“身内”からも嫌われた? 故障中とはいえ選手間投票でも球宴選外のトホホ
ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり
ソフトB山川穂高 数字では測れない「4番の価値」…打てない時期もチームの躍進に大貢献
中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か
新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判
「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も