日進月歩の医学分野について生成AIに質問してみた
ここ数日は生成AIの“とりこ”になって遊んでみました。生成AIには過去のデータが蓄積されているわけですが、AIへの聞き方次第でいろいろな考え方が示されるので、それを見て、自分にとって有用であるかどうかを選択できるわけです。
しかし、中にはフェイクが含まれていることもあると聞きます。この区別をしっかりできるようでなければなりません。特によく知らない専門分野であれば、その見分けがつくように勉強しておかなければならないと思いました。
■“遊び相手”として楽しみたい
医学の分野でも、生成AIは日進月歩して内容が改定されていっているのかどうか、とても気になりました。そこで、ChatGPTに以下のような質問をしてみました。
「東京都保健医療局では、がん対策推進計画第3次改定におけるパブリックコメントを求めています。あなたは何かコメントがありますか?」
すると、ChatGPTから次のような回答がありました。