12月は23社 “IPOラッシュ”でも07年ピーク時の7割5分水準
新興市場の活況などに乗って、今年の新規株式公開(IPO)件数が再び増加に転じることが確実となった。7年ぶりの減少となった昨年から5社増えて91社となる。最近では15年の98社に次ぐ高水準だ。ただ、リーマン・ショック前の07年に記録した121社と比べると7割5分の水準にしか達して…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り736文字/全文876文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】